日程
USCMA試験は1年のうち下記の3つの期間中(Testing Windows)に受験することが可能です。
- 1〜2月
- 5〜6月
- 9〜10月
上記の期間であれば、原則として祝日を除く毎日受験することが可能です。
希望のTesting Windowを指定し、受験料(Exam fee=$460/科目)を支払うと、IMAよりAuthorization Numberが発行されますので、それをもって自分で試験会場であるプロメトリックセンターで予約をする必要があります。
試験日の確認・予約はこちらからWeb上で行うことが可能です。
試験日の変更について
予約した試験日の72時間前(3日前)であれば、無料で試験日を変更することが出来ます。
ただし、異なるTesting Windowへの変更はできませんのでご注意下さい。
試験日のキャンセル・返金について
Exam fee(=$460/科目)を支払ってTesting Windowを指定後、30日以内であれば、まだ試験日を予約していない場合に限り、Testing Windowの指定をキャンセルすることができます。
その際、$460ー$25(手数料)=$435が返金されます。
試験会場
USCMA試験はコンピュータ上で行う試験となっており、日本では現在、東京と大阪のプロメトリックセンターでのみ受験することができます。
東京 | 御茶ノ水ソラシティ 試験会場 | 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア5F |
大阪 | 中津試験会場 | 大阪府大阪市北区中津1-11-1 中津センタービル7F |
プロメトリックセンターでの本人確認について
プロメトリックセンターでは替え玉受験を防ぐため、本人確認が厳正に行われます。
そこで、試験当日には指定されたID(身分証明書)を提示しなければなりません。
必要な本人確認書類はこちらで確認できる通り2点が必要となります。
試験当日のながれについて
USCMA試験はTOEFLやGMATと同じ、コンピュータ上で行われる試験となっており、初めての人にとってはどのような様子になるのか、なかなかイメージしづらいかもしれません。
そこで、試験当日の流れを詳細に説明した下記の動画が参考になります(英語です)。
プロメトリックセンターでは、指紋のスキャンなど厳正な本人確認のほか、テストルームに入室の際には身体検査があり、スマートフォンなどの電子機器のほか、筆記用具なども許可された物以外は持ち込むことができませんのでご注意下さい。